汚れた太陽光発電パネルは発電量が5%~20%落ちます。(当社調べ)
例えば1MWの発電所で年間発電学4000万円の5.6%の場合は224万円の発電損失になります。
鳥の糞は酸性が強くパネルを急速に劣化させます。しかも、長期にわたる汚れ等のメインテナンスを怠ったパネルの保証については認められない場合があります。
手入れをしていないソーラーパネルは太陽光を十分に受け取ることが出来ないので、発電が低下するばかりか太陽光パネルの寿命を縮めてしまいます。
弊社のスマート洗浄システムは、オーナー様のニーズに応える為、パネルに安全な戦場と費用対効果を実感していただけるよう低価格の洗浄システムをご提供いたします。
洗浄液はウルトラノンアクアクリーナーを使用しており、太陽光パネルを傷めず洗浄します。
原料のトルマリンは天然原料であり、界面活性剤などを使用していません。
科学洗剤ではないので、パネルメーカーが懸念する太陽光パネル表面の欠損や変質の心配はありません。
スマート洗浄システム(ウルトラノンアクアクリーナー製造装置)は、潜在不要で水だけで洗車できる洗車用洗浄装置をベースに、太陽光発電パネル専用に開発しました。
特徴
このように、メーカー様がパネルを傷めてしまうのでは?と不安に思っている事を避けて洗浄することを可能にした今までにない画期的な洗浄システムなのです。
スマート洗浄システムには、特殊加工のトルマリンセラミックスが内蔵されています。トルマリンはプラスとマイナスの電極を持つ結晶体なので、水が結晶体に接触すると電解され、分子運動をおこしクラスター(水素結合の集合体)が小さくなり洗剤と同じような構造の水に変化します。この水は洗浄力が強くマイナス電子の力が強いので、汚れをパネルから剥離する作用にも優れています。
水は水温が高いほど洗浄力が良く、水温が低くなると洗浄力が弱くなる特性があります。クラスターは水温が高くなるほど小さくなります。しかし、スマート洗浄システムで処理された水は、常温でも温水と同じクラスターの大きさとなり、パネルに付着した汚れの洗浄力が高まります。
Q.太陽光パネルは洗浄しなくても汚れは雨でながされるのでは?
A.適切な角度でのパネル設定では雨水による自然洗浄により、表面がきれいに保たれます。しかし、空中のごみや埃の量、雨量、角度の低い設置により、自然洗浄だけでは埃や塵などの影響をうけないようにパネルを保つことはできません。そのまま埃を溜め続けると、システムパフォーマンスに影響します。発電を最適に保つために埃がパネルの表面に目視で確認できる場合はクリーニングをお勧めします。パネルを傷めないクリーニング方法で再び発電効率はアップします。(パネルメーカー様のクリーニングガイド引用)
Q. 洗浄液はパネルが痛む原因になるのでは?
A. ご心配いりません。パネルメーカー様はアルカリ水、酸性水は決して使わないで下さいと言われていますが、純水より創った天然のイオン洗浄水(ウルトラノンアクアクリーナー)なので、洗浄効果があり、安心、安全のPH7.7の中性です。更に親水性や静電防止の作用があり、洗浄後汚れにくい作用もあります。
Q. そんなに簡単にパネルの汚れが落とせるの?洗剤や高圧洗浄、ブラシなどを使用しないと落ちないのでは?
A. 国際基準に適合した設備で、製造メーカーでもパネルの洗浄に圧力式クリーナーやスチームクリーナーを用いたクリーニング作業を行った場合は保証の対象外となりますと明記したメーカーもあります。弊社のスマート洗浄システムのクリーナーは中性で洗浄効果があり、樹液などの油脂が含まれている汚れをマイクロファイバーの布を使用して落とすことが出来ます。汚れを落とすこととパネルを傷めないことが太陽光パネル洗浄には絶対必要です。
Q. 雨天でも洗浄作業はできますか?
A. 綺麗に仕上げる為にも、できるだけ晴天若しくは曇りの天候で作業を行っております。強風や大雨、雷などの天候上の理由で作業が困難な場合は、作業を延期させて頂きますのでご了承ください。その際は、お客様のご都合のよい日時に改めて作業させていただきます。